【ビューアのインストールベース競争に終止符】
今まで、ブラウザでは表現しきれないデジタルコンテンツをウェブ展開する場合、世界中のパソコンにどれだけ多くのビューアがインストールされているか(インストールベース)が問題でした。コンテンツを提供する側にとっては、コンテンツを制作する際、また配布する際、そのインストールベースを常に意識する必要がありました。なぜなら、この数は、コンテンツの普及度に直結するからです。つまり、インストールベースこそがビジネスの勝敗に直結するのです。
しかし、プラグイン・フリー・ウェブリッシング・サービスの出現によって、その競争から一歩抜け出ることができるようになりました。それは、インストールを意識させるかどうかというレベルを超えて、インストールそのものを必要とせずに、ペーパーイメージ・オン・ウェブが実現できるからです。
このことは、プラグイン・フリーの仕組みを使うと、膨大なインストールベースがそこに待っていることを意味します。ウィンドウズであれば、マイクロソフトの IE5.5/IE6.0/IE7.0が条件ですから、そのインストールベースは、いま生きているPC(パソコン)の数とほぼ同じといっても過言ではありません。また、仕様は少し縮小しますが、マッキントッシュ( サファリ1.3)にも対応しています。


お知らせ:対応ブラウザが増えました(2008年09月03日)

ウィンドウズにて、Google Chrome BETA
ウィンドウズにて、Safari 3.x
マッキントッシュにて、Safari 2.x/3.x(インテルマックにも対応)
ウィンドズ/マッキントッシュ/Linuxにて、Firefox 2.x
ウィンドウズ/マッキントッシュにて、Netscape7以上
ウィンドウズにて、IE(Internet Explorer)6/7/8(BETA)


【JavaVMの混乱と無縁】
内部的にはインストールをしていても、インストールを意識させない JavaApplet で記述されたビューアによるペーパーイメージ・オン・ウェブというソリューションもあります。
まだネットワークが遅く、パソコンも遅かった頃、JavaApplet の置いてあるサイトにいくと、まるで、パソコンがハングしたようになり閉口しましたが、ブロードバンド時代になった今は、このことは随分改善されました。しかしまだ、大きな混乱がそこに横たわっています。それは、これから出荷されるウィンドズパソコンには、どうやら、JavaVM がプレインストールされていないからです。しかも、一般の人には、どこでインストールしたら良いかよくわからないというのが現状です(2003年4月現在、javaVMが入っていないウィンドズパソコンでJavaApplet の置いてあるサイトにいくと、ブラウザが自動的にアップデートの案内をしますが、そこからジャンプする場所(英語のページ)をいくらさがしても目的のものはみつかりません。)。しかも、SUNのサイトでJavaVMをインストールして、JavaApplet のあるページを訪問すると、エラーが沢山でることがあります。それで、完全に動作しないのならまだいいのですが、中途半端に動作するので、思わぬ誤解を誘発する場合もあります。
説明が、随分専門的になりました。しかし、ここでの説明は、JavaAppletでコンテンツ提供する際、カスタマサポートが真っ先に直面する問題そのものです。言うまでもなくプラグイン・フリーでは、この混乱からも無縁です。