【読者から見たビューアの特長】

◎ビューアがインストールされないので安心です。インストールの途中で失敗して、復旧に苦労するというような可能性が原理的にありません。

◎JavaAppletも組み込まれないので、JavaAppletが組み込まれる際にキャンセルもできなくなるというあの「一瞬フリーズした感じ」がありません。

◎表示領域は固定サイズではなく、ウィンドウの大きさに追従します。つまり、解像度の高いディスプレイをもっている読者にも不満を感じさせません。

 

◎好みやコンテンツに合わせて1ページ表示と見開き表示を選ぶことができます。

◎マウスでドラッグすることによって、ページをつまむようにスクロールすることができます。

◎ページ上で右クリックをした位置を中心に拡大縮小します。これにより、拡大縮小操作中に読みたい場所を見失いません(ウィンドウズ版)。

◎操作ボタンの上にマウスカーソルを移動して、しばらくすると、説明文が現れます。

◎タイマーで自動的にページをめくることができます。これにより、例えば、カタログ誌全体をまずオーバービューするようなことができます。

◎履歴を遡るボタンがあります。また履歴を進むボタンもあります。

【パートナー企業さまから見たビューアの特長】

◎ビューアをインストールさせないので、その際発生するトラブルのカスタマサポートのコストが低減できます。

◎途中に小さいサイズのページを含むブックに対応できます。

◎ページの中にハイパーリンクを埋め込むことができます。そのブック内のページへのジャンプや、インターネット上のウェブページへジャンプさせることができます。そのハイパーリンクは、シフトキーを押すことによって、ハイパーリンク領域の色を変えることができます(ウィンドウズ版)。

◎コンテンツとのカラーコーディネーションが可能です。例えば、パステル調の表紙に合わせて、ビューアの背景色やボタンの色をパステル調にしたりすることができます。また、模様も指定することもできます。しかも、それをブック毎に指定することができます。つまり、秋冬物のカタログと春夏もののカタログ誌でビューアそのものの雰囲気を変えることができるわけです。

 

◎ビューアが起動する際のスプラッシュウィンドウのデザイン、ビューアの隅にあるロゴとそのロゴからのハイパーリンクなどは、パートナー企業さまが指定することができます。

◎各ページにジャンプすることのできる目次の領域をウィンドウの左右に付けることができます。

◎標準で999ページまでのブックに対応することができます。1000ページを超える場合もカスタマイズにより対応可能です。

◎各操作ボタンには、ヘルプを出すことができ、その説明もパートナー様のホームページに合わせて指定することができます。例えば、子供用のカタログ誌の場合、ページ捲りのボタンには「ページをすすめます」とか、「ページがすすむよ〜」とかの表現にすることができます。

◎もちろん、有料コンテンツの配信サイトも構築します。その際、一組のIDパスワードで、複数人のログインを許すタイプ、許さないタイプのいずれも構築することが可能です。